不労不支@774Netz

不労不支を目指します

不労所得の種類と構築の仕方

 

不労所得とは?

不労所得(ふろうしょとく、英: unearned income)とは、それを得るために労働する必要がない所得のこと。 労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。

不労所得 - Wikipedia


 

不労所得とはの種類と難易度

不労所得の種類

不労所得として挙げられることがあるもの

 

 不労所得は基本的に権利所得か情報所得のどちらかです。

権利所得の例として、預金の利息、貯金の利子、株式の配当債券(国債、社債など)の利子、不動産経営(家賃収入)生命保険の給付金年金・恩給などなど…

あとは、著作権や特許などの知的財産権も権利所得と言えます。

ふなっしーはグッズ等で相当稼いだと思われます。なぜかというと、ふなっしーの著作権にお金が払われているからです。

要するに金をもらえる権利です。失業保険や年金なんかは国からもらえる権利が法律によって与えられています。

不動産であれば契約によって部屋を貸す代わりに家賃をもらいます。

これは部屋の権利を持っているからこそお金がもらえるのです。

権利所得とは別にもう一つ21世紀に新たに現れた情報所得というものが存在します。

情報所得の例としてはブログやSNS、yotubeなどです。

これらは一度情報を載せれば半永久的に自動でお金を稼いでくれる資産になります。

ヒカキン氏を見てもらえればいかに稼げるかがよくわかりますよね。

現実はそんなにうまくいきませんが…

これらの権利や情報(コンテンツ)は資産になります。

我々はこの情報や権利によってお金を得ることができる仕組みを作らなければいけないのです。

 

私自身もここに挙げられている全てに挑戦しました。その経験を元に作ったグラフがこちらになります。

 

情報所得の場合

不労所得の難易度(情報所得)

 権利所得の場合

不労所得の難易度

少しの儲けでいいなら株がオススメ

様々な不労所得に挑戦してきた私からすると、一番簡単なのは株です。

基本買って配当を受け取ればいいだけです。

高くなったら売る。これだけですが、これがとてつもなく難しい。

ただ基本的に長期ホールドして入れば損することは多くはありません。

少し勝つだけならおそらく1番簡単に儲かるでしょう。しかし、人間一度甘い蜜を吸うと泥沼にはまります。

大抵買った後に調子に乗って損します。

10万儲けたいということであれば200万ほど投資して5%上がったところで売れば10万です。(税金や手数料があるのでもっと安いが)

簡単でしょ?

誘惑に負けない強靭なメンタルがあるなら10万円は稼げるでしょう。

仮想通貨やFXや先物取引はではない

これは不労所得とは言えないと思います。普通に労働ですよを一日中PCの画面に張り付いてトレードを行うのが普通です。

そして、いつ来るかわからない暴落に常に脅かされます。暴落に関しては株も同じですけどね。

これは相当なプレッシャーです。

しかも大抵負けます。

よくてプラマイゼロ。そんなに甘いものではないです。

正直に言いますと、手を出さないほうがいいです。やるのであれば自己責任でお願いします。

不動産は難しい

不動産はめちゃくちゃ難しいです。全国の不動産屋と戦うことになりますからね。

彼らのようなプロでも上手くいかないのですから、素人はまず失敗します。

不動産投資に関する美味しい情報を不動産営業マンがして来たらそれは絶対に存するので投資するのはやめましょう。

不動産はとにかく騙されなければ上出来です。

どうしてもやりたいという方は攻めて宅建(宅地建物取引士)に受かるレベルの不動産知識は身につけてから投資しましょう。

情報所得を得られるかは運と才能と努力

ヒカキン氏のような大物yotuberやプロブロガーを見ればわかると思いますが、運です。

ただ続ければ凡人でも必ず不労所得を得ることができます。

だから諦めずにブログや動画を製作しまくりましょう。

私もど素人の状態から見よう見まねでブログを作って来ましたが、意外となんとかなるものです。

私でさえできたのです。優秀なあなたならできないはずはありませんり

誰でも不労所得を手に入れられるのか?

そうは言っても、自分では不労所得を手に入れることはできないんじゃないの?って思いますか?

私は誰でも不労所得を得ることは可能だと思います。

おそらく、みなさんが考える不労所得は大金だと思います。

しかし、1円だろうと不労所得は不労所得な訳です。1円でもいいなら稼げないはずがありません。

私は本当にごく普通の人間でありますが、常に月4000円の不労所得があります。月4000ですよ?

アルバイト1日やれば稼げるレベルですねw

これぐらいの不労所得なら誰でも手に入れられるはずです。

しかしこれでは意味がないですよね。

皆様も少なくとも月30,000円ほどの不労所得がなければ納得がいかないでしょう。

 

私の目標が月3万円です。

 

私は1年間かけて月4000円の不労所得を得ることができました。1年間ですよ?

1年間でたったの月4000円。これがどれほど大変なことなのか理解していただけるでしょうか。

不労所得を手に入れるのにものすごい時間と労力を要するのです。

不労所得は本当に作るまでがとてつもなく大変な話です。

 

不労所得とは泥臭く毎日継続的に続けて作り出していくものなのです。勉強に似ていますね。

努力できない人は残念ながら不労所得を手に入れることはできません。

 

しかし、安心して欲しいです。勉強ほど辛くはありませんから。

まずは仕事の合間に少しずつ不労所得を得るシステムを作っていきましょう。めんどくさくてもやるしかありません。

本当にコツコツやっていかなければいけないので相当根気がいる作業です。

強い強い働きたくないと言う強い思いがなければできないでしょう。

 

金持ち父さんの指南

 

従業員 時間の切り売り、労働力を対価にお金をもらう

自営業 自営業になると時給が高くなる(時間当たりの対価が増える)時給が高くなる

ビジネスオーナー 仕事を仕組み化、自動化する

投資家 何もしなくてもお金がお金を稼いでくる!ここまで行きたい!

 

従業員と自営業は必ず時間を消費します。人生で最も重要なものは時間です。

複利で考えればわかりますが、投資は時間があればあるほど有利です。

つまり、時間があるものが勝つのがこの資本主義経済なのです。

ですから、まずは時間を増やすために、時間当たりの対価を増やす必要があります。

そのために10働いて10の対価をもらう従業員から10働いて20の対価が受け取れる会社に転職、もしくは独立起業して自営業になる必要があります。

 

この順番ですが、初めは体を使いますが、だんだんと知的労働に変わっていきます。

従業員の段階では時間を切り売りしてお金を得ますが、自営業やビジネスオーナーになれば時間ではなく、成果によって給料が決まってきます。

市場価値を上げる、希少価値を高める。これが大切です。そのためにはやはり、勉強は欠かせません。

 

高い給料を手に入れようとすればより頭を使い、生産的でクリエイティブな仕事が求められるようになります。

いわゆる裁量労働制に近い形になっていきます。

 

あと、この中で従業員にも拘わらず裁量労働制で安月給で働かされている方がいるなら独立するかその会社を辞めて転職しましょう。

 

このタイプはSEに多いですね。客先常駐の下請けなのに裁量労働制で残業が出ないならブラック企業間違いなしです。将来性もありませんので、さっさと転職しましょう。

 

労働者の場合は能力を高めて、お金を貯めるて独立起業する(投資家になる)か、だらだらと働いて定年までしがみつく方がいいです。

 

ひろゆき氏の言葉を借りると「だらだら働いてワンチャン狙う」

 

一番ダメなのが能力が身につかず、安月給で給料の上がらない会社です。

定年まで働ける保障のない会社の場合はさっさと能力高めてビジネスオーナーになるか投資家になりましょう。

公務員の方や公務員に近い仕事の方は会社にしがみつくことをオススメします。

退職金や給料の伸び率が良いですからね。

また、公務員の安定感は信用があり、ローンを組みやすいので使わない手はありません。

労働所得から権利取所得へ

 

とにかく右側を目指します。

ビジネスオーナー、投資家ですね。そのためにはやはり従業員のままでは非常に厳しいことが分かると思います。なぜなら、ビジネスオーナーになれるのはどれだけ沢山の同期がいても1人だからです。

ですから、企業独立を目指さなくてはならないなです。

 

しかし、独立できるだけの能力も人脈もない…

そんな方は投資家を目指しましょう。

株を買えば投資家です。

株の年利が2%として1000万投資すれば年20万の不労所得を得ることができます。

ビジネスオーナーになるよりも投資家になるほうが実は簡単なのです。

能力のない人は会社にしがみ付きながら投資家を目指し。

 

権利とは?

 

株(配当)

債権(国際)

不動産

 

金持ち父さんのお金の増やすプロセス

0から1を作る

労働所得

 ↓

ビジネスで元手を増やす

 ↓

株を買う

 ↓

不動産を買う

 

ただし、金持ち父さんことロバート・キヨサキ氏は日本の場合は不動産に対する税金が高いため買わないほうが良いとも言っています。

彼は基本的に家は負債だという考えですから、家は買わないでしょうね。

不動産は当たれば儲かりますが、外れると大損です。また、不労所得と言っても建物の維持管理や住民トラブルに巻き込まれるなど意外に大変です。

彼の家嫌いも何かしらの苦い経験からなのでしょう。

 

金持ちは資産を手に入れる  中流以下の人たちは負債を手に入れ
それを資産だと思い込む  
 
持ち家は資産ではなく負債だ
世の中の大部分の人が思い違いをしている為に豊かになることができない

金持ちになりたい人が知っておくべきことはこれにつきる

 

byロバート・キヨサキ

資産と負債の話

家と車、クレカ、サーバー代は負債ではない場合もあります。

これらは手に入れることで何かしらのサービスを受け取っているのです。

サーバー代がなければブログは配信できません。

つまり、投資なわけです。

車も家も同じです。それらを使ってより収益を生み出せるようになるのであれば投資なのです。ただし、雇われの従業員の場合はどれだけ働いても給料に限度があるので、この投資が割に合わなくなることが多いです。

 

とにかく固定費を減らすことは大事です!

クレカはビジネス、事業が大きくなるまで年会費無料のものを使う。

ケータイもデータ通信だけの格安SIMで十分です。電話をかける機会はそこまでありません。

通話料は050を使うことで安く抑えることができます。

これだけで月1300円程度にまで月々の支払いを抑えられます。

車は金食い虫なので買わない。電動クロスバイクを乗りましょう。

自転車であれば固定費は0円。運動にもなりますからジムに行く費用も0円です。

税金の支払いや電気ガス水道などをクレジットカードで払い、ポイント分の実質的なコストダウンを積極的に行いましょう。