貯めるべきポイントとは?
はい!という事で、今回はみんな大好きポイントについてです。
皆さんはどんなポイントを集めていますか?nanacoやponta、 dポイント、Tポイント、楽天ポイントなどなど本当にたくさんあります。
おそらくここまでポイントが多いのは日本だけだと思います。
今回はこれらのポイントの中で貯めるべきポイントと貯めなくてもいいポイント(あるに越したことはない)を説明していきます。
貯めるべきポイント
貯めるべきポイントとはズバリ!運用ができるポイントです。
買い物でチマチマと貯めたところで1ポイント=1円程度にしか溜まらず、効率が悪いからです。
ですので、とにかくポイントを貯めて運用した方がはるかに効率がいいのです。
いわゆる複利というものでどんどんポイントを増やした方がお得だということですね。今回は運用できるポイントを紹介していきます。
楽天ポイント
楽天ポイントは運用できます。楽天ポイントを楽天証券にあたると言った感じでしょうか。
永久不滅ポイント
名前の通り、ポイントが永久不滅です。
セゾンカードはこの永久不滅ポイントが貯まります。
dポイント
dポイントも運用することができます。
貯めなくていいポイント
ponta
Tポイント
nanaco
イオンポイント
この辺は貯めて使うだけのポイントです。
使っても使わなくてもいいものです。
ポイントは投資する時代
NTTドコモが提供する「dポイント投資」は、2018年5月のサービス開始から、たった2カ月半で利用者が20万人を突破した(2018年7月末時点)。
クレディセゾンが提供する「永久不滅ポイント運用」も、利用者は2018年7月時点で16万人以上となり、ポイント投資の波が確実に押し寄せていることが分かる。
永久不滅ポイント
2016年12月という早い時期にすでに始まっていたクレディセゾンのポイント運用サービス。従来の投資信託コース設定に加え、2018年9月4日からは株式コースも始まり、現在25万人が利用するサービスへと成長しています。セゾンポイントモールへ登録すれば誰でも利用可能。初回限定で5Pがプレゼントされるため、永久不滅ポイントをためていないという人も今すぐ始められます。
利用方法はWebまたはスマホアプリ上で永久不滅ポイントを運用口座に移し、運用先(投資信託コースまたは株式コース)とポイント数を決定して実行します。
投資信託コースはさらに「アクティブ」「バランス」「日本株(TOPIX)」「アメリカ株(VOO)」の4つのコースが選べるほか、新しく始まった株式コースでは「日清食品」「カルビー」「ホンダ」といった特定銘柄が選べます。ポイントはそれぞれの基準価格や株価に連動して増減します。
※投資信託はマネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社(MSV)が運用する投資信託およびTOPIX・VOO、株式は実際の株価に連動します。
◆クレディセゾン
【対象ポイント】永久不滅ポイント
【詳細】投信はリスク別に「アクティブコース」と「バランスコース」の2コースがある。アクティブコースは積極的な運用を、バランスコースは安定的な運用をめざす。また、ETFは「日本株(TOPIX)」と「米株(VOO※S&P500を指す)」の2本を用意している。「永久不滅ポイント」は、セゾンカードインターナショナルなどのセゾンカードの買物利用で、原則1000円ごとに1Pの還元で貯まる。ポイント投資口座へのチャージは100P単位だが、運用は1Pから可能。
投資信託コース
株式コース
ホンダ、日清、カルビー
買付けは1Pから行え、運用中のポイントは永久不滅ポイントに戻すことができます。ただし、株式コースの場合は永久不滅ポイントをストックポイントに交換して買付けるため、ストックポイントへの登録が必要です。
dポイント
「ポイント投資」/dポイント
2018年5月16日に始まったのが、共通ポイント「dポイント」を使った運用サービス。ドコモ回線の利用者に限らずdポイントクラブ会員なら誰でも利用できるとあって、現在利用者は20万人(7月末時点)に上っています。
利用方法は、Webまたはスマホアプリ上で運用ポイント数と運用コースを選んで実行。運用先は投資信託で、積極的に運用する「アクティブコース」と安定的な運用を目指す「バランスコース」の2コースから選べます。いずれのコースも、お金のデザインが運用する投資信託の基準価額に連動してポイントが増減します。
アクティブコース
債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンをめざすコース
バランスコース
株式よりも債券にやや比重を置き、安定したリターンをめざすコース
運用に必要なポイント数は最低100ポイントから。運用中のポイントはリアルタイムでいつでもdポイントに戻すことができます。
◆NTTドコモ
【対象ポイント】dポイント(※期間・用途限定ポイントは除く)
【詳細】投信はリスク別に「アクティブコース」と「バランスコース」の2コースがある。アクティブコースは積極的な運用を、バランスコースは安定的な運用をめざす。「dポイント」は、ドコモの通信利用料のほか、dカードやdカード GOLDの買物利用などで原則100円ごとに1Pの還元で貯まる。運用は100P単位。
不労不支おすすめ!
私は永久不滅ポイントを運用しています。
名前の通りポイントが期限付きではなく永久に不滅なため、無駄が少ないです。
また、運用に関してもコースが多くリスク分散しやすいのも特徴です。
ポイントを現金を使うことによって増えますが、ポイント目当てに現金を使ってしまう方がはるかに損しますので、できるだけキャッシュは使わない方が良いのです。
どうしても必要な際に使う程度で十分です。
ポイントは運用で増やした方が楽だし効率的ですので、クレジットカードを選ぶ際にもポイントが運用できるものは非常に魅力的です。