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ふるさと納税制度のやり方はこれを見ればOK!

ふるさと納税とは?

好きな自治体に寄附をすると
そのお礼に各地の自慢の品がもらえる仕組み。

お礼の品だけでなく、
所得税や住民税の控除が受けられるので
実質的に自己負担2000円でお礼の品がいただけることになります。

所得税や住民税をただ払うだけより、物がもらえるのでお得です。
 

住宅ローン控除とふるさと納税

家で住宅ローン控除を受けています。
毎年所得税はすべて還付してもらえているので
ふるさと納税はできない?と思っていました。

調べると、住宅ローン控除と併用できるようです。

所得税が0円でも住民税の減額はできるとのこと。
ただ、あとどれくらい住民税が戻ってくることができるのかが分かっていなくて
その計算方法が分かりませんでした。

こちらのサイトでシミュレーションすると分かりやすかったです。

▷シミュレーションをしてみる
 

まだ間にあう?

楽天ふるさと納税のページによると、
2017年分の寄付受付は2017年12月31日まで。

2018年1月10日までに寄附先の各自治体へ申請書を送付(必着)する必要があります。ワンストップ特例申請書がお手元にない場合、ご自身で申請書をダウンロードして自治体宛に送付いただくことも可能です。
▷楽天のサイトへ
 

1.「ふるさと納税」のお申し込み期限について
1.ふるさと納税を行える期間
ふるさと納税は、1月1日から12月31日まで、年間を通じて申し込むことができますが、年末に申し込まれる方は以下の点に注意が必要です。

ふるさと納税の申し込み期限
ふるさと納税といえば、税の軽減(寄附金控除)も大きな魅力ですが、税の軽減は「1~12月」の年単位で取り扱われます。そのため、今年1年の所得に対する税の軽減を受けようとした場合、今年の1~12月中にふるさと納税を行う必要があります。
具体的には、2019年の控除対象となるふるさと納税は、受領証明書に記載されている受領日(入金日)が2019年12月31日までのもののみです。
年内に申し込みをしても、入金手続き等に時間がかかると、今年の寄附金として処理できなくなるケースがあります。その場合、税の控除を受けられるのは翌年分になります。 受領日の扱いは支払い方法により異なりますが、一般的には以下のように処理されます。

・クレジットカード :決済が完了した日
・銀行振り込み :指定口座に支払した日
・払込取扱票 :指定口座に支払した日
・現金書留 :自治体側で受領した日
※自治体によっては、12月早めに締め切りを設定している場合も
金融機関の営業日や郵送期間等を考慮し、12月早めに締め切りを設ける自治体もあります。 年末にふるさと納税を申し込まれる方は、各自治体・支払い方法ごとの締め切り日に十分ご注意ください。

2.「ふるさと納税 ワンストップ特例制度」の申し込み期限について
ワンストップ特例制度とは?
ふるさと納税を申し込んで、税の控除を受けるには本来「確定申告」が必要ですが、確定申告を行わずに、より楽に控除を受けられる仕組みが「ふるさと納税 ワンストップ特例制度」です。利用するためには一定の条件がありますが、とても便利な制度なので使わない手はありません。 ふるさと納税 ワンストップ特例制度のことをくわしく知りたい方は以下のページをご覧ください。
ふるさと納税 ワンストップ特例制度について

ワンストップ特例制度の基本的な手続き
1.寄附を申し込む自治体へ、ワンストップ特例制度 申請書の送付を依頼します。
2.申請書に必要事項を記入し、期限までに、寄附先の自治体へ返送します。
3.自治体が申請書を受領した時点で手続きが完了となります。
以上のように、手続きには一定の期間を見ておく必要があります。

ワンストップ特例制度の申し込み期限
原則 寄附年の、翌年1月10日必着
年末ぎりぎりにお手続きを行った場合、郵便状況や、予期せぬトラブルなどで、申請期日に間に合わなくなる可能性もございますので、お早めの提出を推奨します。
※期日までに提出が間に合わなかった場合は、「確定申告」でお手続きを進めることも可能です。
ふるさと納税の確定申告とは?

ふるさとぷらすから申請書の送付依頼をする
ふるさとぷらすの寄附申込画面にある『特例申請書の送付を希望』を選択してお申し込みいただくと、寄附申込みと、特例申請書送付依頼を合わせて行なうことができますのでご利用ください。
※自治体の都合により送付依頼機能を一時停止する場合がございますのでご了承ください。
寄附申込画面より送付依頼をした場合、書類到着までに、1~2週間程の余裕をみておく必要がございます。
年末ぎりぎりに寄附を申込み、特例申請を急ぎ進めたい場合には、お手続きが間に合わなくなる場合がございますので、寄附先の自治体に直接ご連絡の上、申請書を送っていただくか、下記の書類ダウンロードによる方法をご検討ください。

ふるさとぷらすから申請書をダウンロードする
ワンストップ特例申請書の送付依頼を、ふるさとぷらすの寄附申込画面から申し込む場合は、書類到着までに1~2週間程度余裕をみておく必要がございます。
年末ぎりぎりに寄附を申込み、急ぎ申請を進めたい場合は、寄附先の自治体に直接ご連絡の上、申請書を送っていただくか、下記ページから申請用紙(寄附金税額控除に係る申告特例申告書)をダウンロードしてお使いください。
ふるさと納税ワンストップ特例制度について(申請書のダウンロード)

年末年始のお問い合わせサポート休業のお知らせ
誠に勝手ながら2019年12月28日(土)より2020年1月5日(日)までの間、年末年始休業とさせていただきます。 2019年12月27日(金)18時以降にいただきましたお問い合わせは、2020年1月6日(月)以降に順次回答いたします。 大変申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
ここまでで、ワンストップ特例制度に関するご説明は完了です!ふるさとぷらすでは、お礼の品をランキングなどから検索することができます。早速チェックしてみませんか。

 

ふるさと納税で選んだものは?
 
今回ふるさと納税に選んだのはこちら。
 

 
宮崎県都農町のPremiumpork尾鈴豚。
料理苦手な私でも焼くだけで美味しく食べれそうなので選びました。
 

楽天ふるさと納税
 
ふるさと納税のやり方は思ったよりも簡単。
まずは楽天でのやり方を説明します。
 

楽天ふるさと納税のやり方
 

税金がかかっていないとふるさと納税する意味がありません。
まずは寄付金の用途について選びます。

 

 

納税したお金を何に使ってほしいか選ぶだけ。

そして、
・5つ以下のふるさと納税
・医療費控除等の確定申告をすることがない
ということで、
ワンストップ特例制度の申請書を希望しました。

あとは、ご購入手続きへ進みます。

 

こちらの注意事項を読んで大丈夫であれば
内容に同意し買い物かごへ進むをポチ。

そしてご購入手続きをします。

 

あとはいつもの楽天での買い物と同じです。

このように、楽天ポイントで支払うことも可能でした。

 

そして購入後、先に申請書が届きました。

ワンストップ申請書の書き方
 

5枚の紙と
返信用封筒が入っていました。

 

申請書に記入します。
住所や氏名等は印刷されていたので
日付と個人番号を記入し、押印しました。

個人番号は、以前届いた通知カードを見て記入しました。

あとはチェック欄2箇所にチェック

 

 

添付書類を貼ります。
夫の免許証と通知カードのコピーを貼り付けました。

 

・申請書
・添付書類の紙
を封筒に入れてのり付け。

これをポスト投函しました。

2018年1/10までに自治体に返送しましょう。
 

市町村によって書き方が違います
ちなみにもう一つ、こちらもふるさと納税してみました。

 

 

届いたのは4枚の紙と返信用封筒。

 

こちらは自分で記入する欄がいくつかあったり
免許証のコピーは不要等
違いがありました。

市町村によってそこは違うようです。