不労不支@774Netz

不労不支を目指します

金を使えというのは洗脳に過ぎない

「金を使うことのみが幸せにつながる」てのはメディアの洗脳。
だって、企業も国も、一般人が勤め先一社のキャッシュフローに依存していてくれた方が都合がいいじゃん?

「金持ち父さん、貧乏父さん」の考え方だが、働いて得る金には多くの税金がかかる。賢く生きるには、「不必要に消費し、金のために働く」のではなく、「金に働かせる」マインドが必要だ。

幸福感という観点から言えば、高級時計や車を買い、おいしいものを外食で食べてもセロトニンは分泌されるだろうが、資産が増え、会社のキャッシュフローに対する依存が低下し、より人生のコントロール感が増しても、同様にセロトニンが分泌され、幸せを感じることができる。

「消費は正義」という感覚は、労働者階級に植え付けられた宗教のようなものだ。その方が、金でコントロールしたがる経営者、運用で儲けたい資産家にとって都合がいいからね。街を歩いてもテレビをつけても、YouTuberの案件とかも、世の中、「金を使え、金を使え」のメッセージで溢れている

経営者や資産家はむしろ、投資にしか興味ないよ。自分の考え(散財、贅沢、消費)が唯一の常識だと思わない方が良い