不労不支@774Netz

不労不支を目指します

これからの業界

アフターコロナに強い業界1:Web
アフターコロナ社会では、ソーシャルディスタンスを保つ為、引き続きリモートワークや時差通勤が推奨される中、オンラインでの自宅作業がある程度可能であるのがWeb業界の強みです。

これからの時代、益々企業のITシステム化が進む中、不況にも強くWebデザインやシステムの開発、メンテナンス等のエンジニアとして幅広い分野で常に必要とされていく業界と言えるでしょう。

アフターコロナに強い業界2:医療
新型コロナウィルスの感染者増加に伴い、首都圏では医療従事者の不足、病床の確保などが困難になった例もあり、今、改めて医療のニーズが高まってきています。

今後は、人と人との接触機会を減らす事のできるオンライン診療やWebによる来院予約など、医療業界もシステムのIT化が進み、また、少子高齢化社会においては健康寿命を延ばすための予防医療や検診受診等の需要拡大も予想されます。医療業界は今後も発展し続ける事でしょう。

アフターコロナに強い業界3:教育
緊急事態宣言により、国内の多くの学校や塾などの教育機関が休校となりましたが、休校中にいち早くオンラインを利用した授業や課題の配信を行っていた学校や塾もありました。

今回は突然の休校にあたり学校ごとに対応策もそれぞれでしたが、再び新型コロナウィルスの感染が拡大し、再度休校措置がとられた場合、おそらく以前よりも多くの学校や教育機関でオンライン授業システムの導入がなされる事でしょう。

アフターコロナに強い業界4:物流
人の動きはウィルスの動き、緊急事態宣言下で外出自粛を余儀なくされた時、ネットショッピングやUber Eats等を利用した方も多かったのではないでしょうか。

アフターコロナでは新しい生活様式のもと、感染リスクを抑える為に非対面でのオンライン購入が急増しています。物流業界においては、これからも宅配事業をはじめ需要拡大、そして多くの雇用も生み出していく事でしょう。